トップページ > 社労士と代行メリット
会社の実務および実生活に直結した内容をとりまとめたものに、「社会保険・労働保険諸法令」というものがあります。この法令に基づいて人事や総務でさまざまな手続きが行われているのですが、手続きは結構複雑で、担当の事務の方でも慣れるまでに数年はかかります。
準備すべき書類、法改正に対応しているかどうかなど、その都度確認しなければなりません。経営者の方などが、経営業務と兼任で手続き業務をされている場合でしたら、その煩雑さはなおさらでしょう。そのような各種の手続き業務をお手伝いするのが、「社会保険労務士(社労士)」なのです。
又近年は電子申請が普及してきました。社労士が電子署名を取得すれば事業所の電子申請を代行でき、時間と経費を削減できます。当事務所は電子申請に対応しています。
書類作成、代行申請など、人事、労務、労働保険、社会保険のエキスパートとして、適切なバックアップを行います。
以下のような代行メリットとともに、社労士の能力をお役立てください。
細かな相談をしながら、大変な時期を乗り切りました。
会社体制の立て直しを考えていたおり、事務職員が退職することに。その際に思い切って、各種手続き、給与計算業務をアウトソーシングに転換しました。
社員数削減などもあり、さまざまな不安もありました。変化の多い1年でしたが、いろいろ細かな相談に応じてもらい、大変な時期を乗り切ることができました。
(小売業 N社)
会社成長期に、重要業務に専念できました。
知人の紹介で、顧問契約をお願いしました。ちょうど会社が急成長する過程だったので、いままで自分でやっていた業務の代行を依頼。月例業務に加えて、海外派遣者の労災保険、育児休業の取得業務までを、スムーズに行うことができました。プロの力を借りれば、これまで処理できなかった分野にも挑戦できます。
出張の多い自分にとって、ほかの業務に専念できたことも、非常に大きな収穫でした。
(卸売業 K社)
法令や労務に関わる難しい問題も、前向きに取り組めます。
古い友人なので、開業の知らせを聞いて、すぐに顧問契約を結びました。当社には人事・総務の担当者がいて、手続き、給与計算などは自社で行っていますが、やはり社員だけでは対処しきれない問題に遭遇するからです。そういうときには山路先生に相談しながら、直ちに解決するようにしています。
コンプライアンス(法令遵守)、労務問題、複雑な手続きなどに関しては、素人では太刀打ちできません。専門知識に基づいたアドバイスを、非常に心強く感じています。
(サービス業 D社)
社労士試験の受験講座の講師をさせていただいた関係で、社労士を目指している方の応援団として、情報交換の場を開催しています。モチベーションの維持、孤独感の解消などのために事務所を開放し、受験勉強会を実施中。次代を担う、人材育成にも関わっています。